研修生の現地報告
第6回 大嶌正悟さんの現地報告


大嶌さんは、実家のイタリア料理店を継ぐべく、IT企業の技術士から転身。アメリカで経営学を学び、次にイタリアで料理を学んでいます。
Shooのワインブログ

1カ月間ピエモンテ州北部にあるドモドッソラ (スイスの国境近く) での研修を終え、トリノの中心街であるチェントロにある研修先にやって来ました。研修先のリストランテは州立の社交クラブの中にあり、昼間はエスプレッソ片手に読書やインターネットなど思い思いに楽しむ人達と、夜は様々なパーティやイベントなどにいたして頂くお客様達とで賑わっております。住いも職場迄は程近く歩いて5分程の場所にあり通勤も不自由ありません。ルームメイトは同じ職場で働いているイタリア人と海外から研修で来ているペルー人やアメリカ人等と人種も様々で、オーナーの高い国際感覚が伺えます。

料理はアラカルトからパーティ料理まで様々。ピエモンテ州の郷土料理も確りと抑えつつ新しいイタリア料理へもチャレンジしているようです。夜は大きな宴会が入る時が多く、先日も200人規模の宴会がありました。仕込みの量もその分大量ですが協力体制で対応してます。

私は元々会社員で脱サラしてこの道に入ったので料理の部分では毎日チャレンジが続いておりますが、コミュニケーションの部分では会社員の時に使っていた英語と覚えかけのイタリア語でなんとかしのいでいる状況です。当面の目標は調理場で使うイタリア語を確りマスターする事と、料理の部分では何か一つでも任せて貰いお店の役に立てるようになる事です。

では。

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