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お食事会報告
第54回 五反田 イタリア料理 ラ ファータ 松浦シェフ
テーマ「松浦弘薫シェフのテルメのある街 - バーニョ・ディ・ロマーニャの四季」
シェフの修業の地バーニョ・ディ・ロマーニャは中部イタリアの山の中。そのため使う食材は山の中で採れたものばかりです。 清潔で感じの良い店内で、きびきびと働くのは奥様、シェフとはあうんの呼吸です。 席についてまず運ばれてきたのは、前菜の盛り合わせ。ザリガニのフリットとパンツァネッラの上に自家製チーズ「ラビジョーロ」を乗せてあります。このチーズは前日に作った、牛乳を凝固させただけの優しい口当たりのもの。珍しさと美味しさで、ため息が漏れました。二皿目は皮つき豚バラ肉のコンフィとサラダ。豚肉の食感はカッリッ、中身をジューシー。脂臭さは全くなく、ほんのりとした甘さがあります。 プリモピアットは2種類、夏野菜を入れたカッペッレッティ・イン・ブロードと栗を練り込んだタリアテッレです。ビーツを練り込んだカッペレッティの色とオクラ、枝豆の緑がとてもきれいで、目でも十分に楽しませてもらいました。セコンドピアットの仔鳩の香草ロースト内臓のスフォルマートとポレンタを添えは、肉の焼き具合が丁度よく、ワインとの相性は抜群。この時点で、次の予約を入れようという人が出てきました。最後は、イチジクを入れたお米のプリン、ジヘーゼルナッツのジェラート、桃のコンポートの盛り合わせ。 これぞお食事会の醍醐味と言える、力の入ったお料理の数々でした。 |
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