お食事会報告
第31回 西浅草 リストランテ ジャルディーノ 石崎シェフ
テーマ「石崎幸雄シェフのイタリア小僧大地を駆ける」
平成15年12月1日


 2003年最後のお食事会の会場となったのは、Buon Ricordoのイベントでもたびたびお食事会が開催された、浅草の『リストランテ ジャルディーノ』。その名の通りジャルディーノ(庭)が素敵な優雅な空気のただようリストランテです。
 ジャルディーノの石崎シェフは、有名店のシェフであるにもかかわらず、イタリア全土をあちこちと周り、常に食材やその土地の料理を勉強している努力家。そして何よりも…心からイタリアを愛するシェフ。そんな石崎シェフはまるでサンタクロースのように、一年の締めくくりとなる素晴らしいお料理をプレゼントしてくださいました。
 アンティパストには、ハーブやスパイスが香る自家製のサルシッチャ。キリリと冷えたGavi di Gaviとの相性もバツグン。
 プリモピアットは、贅沢にも生パスタ・ニョッキ・リゾットのイタリア料理好きにはたまらない3種を楽しみました。まずはアドリア海沿岸のRiminiのリチェッタであるパスタ料理。マルタリアーティという不ぞろいな形に成型された生パスタを、白いんげんと魚介たっぷりのスープ仕立てでいただきます。地方色を感じる料理は、さすが石崎シェフ。続いては、リコッタチーズを使ったコクのあるニョッキを、ポルチーニのソースで。ソースはなんと3時間かけて煮込んで作ったという逸品でした。最後のリゾットは名づけて『石崎バージョン』。イタリアでも超高級品である白トリュフをふりかけた、贅沢で華やかなリゾットを楽しませていただきました。
 セコンドには北イタリアではポピュラーな食材であるうさぎを、ケイパー・アンチョビといったイタリアらしい食材で味付けした一皿が。ふんわりとやわらかいポレンタが添えられ、冬の始まりを感じました。締めのドルチェには、ファンが多い石崎シェフのスペチャリタ、濃厚な濃厚なプリンを堪能!そして、毎年恒例。最後は長本さんとの大じゃんけん大会となり、いつものブオン・リコルドのお皿に加え、長本さんがイタリアから持ちかえってきた数々の賞品を争奪するひとときをすごしました。
 
 毎回素晴らしい料理とエピソードを提供してくださるシェフたち。そして、笑顔で心からお食事を楽しんでくださる参加者の方々。皆様のおかげで、数々の素敵なお食事会の模様をご報告することができました。来年もどうぞおいしい一年になりますように…!BUON ANNO e BUON APETITO!

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