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お食事会報告
第9回 トラットリア フォルトゥーナ 須賀シェフ
テーマ「須賀シェフの魚三昧」
フォルトゥーナの須賀シェフは、あの西麻布アクアパッツァでシェフをなさっていた実力派。その経験と築地という土地柄を生かし、今回のテーマを実現させていただきました。料理の端々にシェフのひらめきと工夫が光る料理が続きます。まず、イタリアでは食べる習慣がない、という白子をムースにした一品、素材の良さを引き出したアンティパストの数々が登場し、目をウルウルさせながらいただく参加者も。そのウルウルも乾かぬうちに、アサリの香りをいっぱいに感じながらいただく大麦のズッパ、『どうやって作ったのですか?』と質問が殺到したブロッコリーのソースでいただくカニのラビオリ(中身はズワイ蟹だけ、という贅沢さ!)、ポルチーニの香りを合わせたところが独特な、スカンピのタリアテッレと、須賀シェフワールドは続きます。そして、今回の魚三昧の締めくくりは、旬のあんこうのソテーをマルサラソースでいただくしっかりとした味わいの一皿。 様々な魚介類の特徴を生かしながら、淡白にならないように仕上げるシェフに、参加者一同絶賛の嵐でしたが、シェフは微笑みながら『ホントは肉のほうが得意なんですよ・・』なんて冗談?も。次回は須賀シェフの肉料理を是非味わいたい!と、早速予約を入れる参加者もいらっしゃいました。また、この日がイタリア帰国直後であった長本によるレアな『カラブリア旅行紀』で盛りあがり、いつもにも増して賑やかな食事会となりました。
(報告:山内 千夏)
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