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イタリア料理
ラ ファータ
Cucina italiana La Fata
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オーナーシェフ 松浦 弘薫 (FICT第13期生)
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東京、五反田。山手通りの大崎広小路交差点近くに去年の11月、FICT13期生の松浦弘薫さんのお店、La Fataがオープンしました。
松浦シェフは、大学卒業後2年間コンピュータ会社に勤めてから、料理人に転向したという経歴の持ち主です。お店のオープン当時から立ち上げているホームページも、もちろん自分の手によるもの。その明るくやわらかな色調は、そのままお店の雰囲気に通じるものがあります。こじんまりしているけれど、狭い感じはなく、白い壁に黄色のテーブルクロスが店内を明るくしています。
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国内のリストランテで約8年修行を積んだ後、料理長期研修に参加したシェフ。イタリアでの研修先は、エミリア・ロマーニャ州にある一ツ星リストランテ「パオロ・テヴェリーニ」でした。ここはリストランテとホテルがあって、出している料理のタイプが違うのだとか。「リストランテの洗練された料理と、ホテルで出している郷土色の強い料理。その両方を1年間通して見ることができたのはよかった」とシェフは言います。その後、イタリア各地を放浪して帰国。川崎にあるお店のシェフを経て、今回自分のお店をオープンさせました。
お昼は、1,200円、1,500円、2,500円の3種類。サラダと前菜の盛り合わせ・パスタ・コーヒーを基本に、デザートをプラスするか、メインとデザートをプラスするかという選択です。パスタは、3種類の中から選ぶことができ、シェフお得意の手打ちパスタも選択可能。夜は、基本的にアラカルトのみです。
五反田という場所は、オフィス街と住宅街両方の顔を持っていて、ランチや会社帰りに立ち寄る方もいれば、地元に住むご夫婦や家族連れが来て下さることも。そんな中、松浦シェフは料理の値段を抑え気味にして、できるだけ気軽に来てもらえるようにと考えています。ワインもできるだけ飲みやすくリーズナブルなものを揃えているそうで、ワインリストにはワインの特徴などが書き込まれ、お客様が見てわかりやすいように工夫されています。シェフにどんなお店にしていきたいですかと尋ねたところ、少し考えて「癒し・・・かな」との答え。「気軽に来ていただいて、楽しく食事ができる空間を提供できれば嬉しいですね。おいしい料理と楽しい時間に癒されて帰っていただく・・・そんなイメージでしょうか」。
毎日焼かれるこだわりの自家製パン、きちんとトップクロスが広げられた夜のテーブル、季節感があり美しく盛られた料理。それらを「気軽に」楽しませてくれることができるのは、肩に力が入りすぎず、自然体でいるシェフだからなのでしょう。
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