Buona Vacanza!! (カプリ編)


予定よりも1時間遅れてナポリ空港に到着。
ローマでフライトが遅れて、搭乗ゲートがコロコロ変わったりしたもんでドキドキした。
ロストバゲージが多いと有名なイタリア・・・あった俺のバッグ!良かった〜。

さて、まずはベベレッロ港に行く方法を探さなきゃ。
インフォメーションでベベレッロ行きのバスの乗り場を教えてもらう。
バスに乗ること20分くらいで港に到着。
ここから船に乗ってカプリのマリーナグランデまでは40分ほど。

先ほどは飛行機から眺めていた島が目の前に見えてくる。
降りると断崖絶壁の丘と美しい海が眼前に広がる。

さぁまずはホテル探しだ!
観光案内で地図をもらい周辺を歩く。
さすがに観光地で、地図も日本語のものが用意されていて、日本人をはじめアジア系の人がいっぱい。
坂が多いトコなんだね・・・どうやらどっちの方向に行ってもスゴイ坂道のようだ。
地元っぽいおじさんに聞いたらこの辺にホテルなんかないよ〜はっはっは〜♪ってさ。

所要時間10分も無いケーブルカーに乗って坂の上の広場周辺に向かう。
きれ〜い!スゴイ眺めだ〜!けど日本人多すぎ・・・。
物価も大爆発中。まずは相場を知りたくて3つ星のホテルに値段を聞いたところ1泊なんと180ユーロ!
ミラノなんか50、いや安ければ40ユーロで3つ星に泊まれるのに・・・。
まずい・・・1つ星を探さないと・・・。
探し当ててもこんどは部屋がない・・・野宿かな・・・。
しかも暑いし・・・道端の猫だって日陰から出ようとしないくらい太陽ギラギラ。(-.-;)
裏通りをトボトボ歩いていると1つ星のホテル発見!
気になるお値段は?120ユーロ?ふざけんな〜っ!!
だが重い荷物を置きたいしゆっくり寝る場所も欲しいし・・・やむを得ん・・・
おじさんに値段交渉してなんとか100ユーロまでまけてもらった。ここに決定!

時間はもう3時過ぎ。今日はブラブラ周辺歩きにしよう。
近くのサルメリアで酒とつまみを購入。
ワインを飲みながらホテルの窓から見える絶景を堪能。う〜ん風が気持ちいい。
隣の部屋も日本人の4人組だったようで、どんなトコを回ったの〜なんて情報を収集しつつ夜が更ける。

翌日は朝8時半にはホテルを出て、念願だった青の洞窟を見に行く。
マリーナグランデで切符を購入し「GROTTA〜♪」と叫んでいるおじさんの船に乗って海岸線を船で15分ほど。
洞窟の目の前でまた切符を購入し、小さい船に乗り換える。
テレビとかで見たことあったけど本当に入り口の穴は小さい。
頭を下げて波が引いた瞬間を狙って「よいしょっ」って感じで中に入る。

顔を上げて圧巻。本当に海がきれいな青、いや碧と書くべきか・・・。
なんてゆーか・・・ソーダ味のガリガリ君の色?とでも言おうか・・・。
あまりにおいしそうな色だったので一応手にとってなめてみるとやっぱり海水の味でした。

ウチの船のおじさんは無口だったが、洞窟の中ではどこかの船頭さんが歌っているようでカンツォーネが聞こえてくる。
写真を撮るのに夢中になっているうちに狭い洞窟の中をくるっと一周して、え?もう終わり?

もときた道を戻りマリーナグランデへ。
日本人と韓国人の2人組が一緒になったので軽く話をしてるうちに到着。
2人は散歩。俺は近くの海に行くことに。

レッコの海もきれいだったがこっちもスゴイ!(☆o☆)
ちょっと沖に向かって泳ぐといきなり3〜4mの深さになって珊瑚が見える。
喜び勇んで潜っていたのだが岩につかまって足を置いた時に貝殻で足の裏を切ってしまった。

ファルマチアを探して包帯を購入。応急手当をしなければ・・・。
歩くのかったるいしなぁ〜この辺で日向ぼっこでもしているとしよう。

先ほどの2人と合流してピッツェリアで昼食。
で、やはり英語で話さないといけないんだけど、英語の問いに対して「Si(=ハイ)」と答えてしまう。
あれ?「MOLTO(=いっぱい)」って英語だっけ?違うなぁ〜英語だとなんだっけ?
自分がイタリア色に染まってきているのが実感できた。クレモナに戻ったら伊英辞書を買おう・・・。

夜は周辺を散歩。ケーブルカーの駅前では、カップルも、家族連れも、沈み行く夕日を名残惜しそうに眺めていた。
ホテルに戻って夜景を眺めながらグラスを傾ける。
「また来たいなぁ〜」と独り言をつぶやく。
次はケガをしないように気をつけなきゃ・・・。
明日の目的地はソレントだ。今日はもう寝よう。
1時になっても近くのバールからは賑やかな話し声が聞こえていた。

・・・青の洞窟の写真はパソコンの壁紙にした。なかなか良い出来栄えだと思うのだが・・・。感想は倶楽部アピーチョの掲示板にでもどうぞ・・・



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