「食材探しの旅」シチリア


海だぁぁぁぁぁぁヾ(≧∇≦)ノ"

「食材探しの旅」はシチリアの州都パレルモからスタート。
ミラノ・マルペンサ空港から1時間ちょっとのフライトでついてしまうんだから便利なもんだ。

空港の周りは、南の島らしく?サボテンがいっぱいあって、「どこ?メキシコ?」って感じ。
そんでもって、まずやっぱり海なわけですよ!
緑と青がまざった、「紺碧」の海!お〜きれいだな〜!
ドモドッソラで海パンとゴーグルも買ってきたので、泳ぎたくてウズウズするぅ〜☆(<〜>)

とっても都会なんだね・・・パレルモって。
車がうじゃうじゃいるや・・・。しかもバスの運転手さんを含め、かなり運転が荒い。
バスの運ちゃんなんかは、どうどうと一方通行を逆走してるように感じるんですけど?

ホテルに到着。きれいなトコだ。部屋替えがあって、今度の相部屋はダイちゃん。酔っ払うとロレツが回らなくなる同じ歳の人。
まずはごはんだ〜。ドルチェで出てきたカンノーリなんかは「シチリア!」って感じで嬉しかったけど、なんせ甘すぎる!甘いの苦手なんだよな〜。

続いてジャム工場の見学。アーモンドプードルを使ったお菓子なんかもあった。
味見させてもらうと、これまた甘い!甘すぎる!シチリア菓子は全てこんな感じなのか?

そして周囲をお散歩。ホテルの目の前には4車線くらいの大きい道路があって、大量の車が爆走。馬車も爆走。クラクションも鳴りっぱなし。正直ビビる。
けどたまに、野菜の箱を積んだミゼットみたいな3輪の車がポコポコ走ってたりして、「イタリアっぽいな〜」と思うのだった。

近くで市場が開いてるそうな。
面白かったのはお化けみたいなズッキーニとレモン。さきほど工場で見たジャムやお菓子に使うそうな・・・。ケッパーも粒がでかくて味が濃い。
サルメリアでは、カチョカバッロ(カバッロという名だけど牛乳)とサラメサンタンジェロを購入。あとは酒だね( ̄▽ ̄)☆

ちょっと進んで、裏通りに入ると、かなり汚い!ってゆーか怖い!
夜に一人では歩けないな・・・。「楽しい街だけど住むのは・・・」と誰かが言っていたのも頷ける。

海に到着。しかしあいにくの曇り空。都会だからかな?あんましきれいじゃない。
近くでは、漁師らしきお兄さんがウニの殻を割って、マンマが身を集めてビンに入れていた。
写真を撮らせてもらうと「マンジャーレ!マンジャーレ!」といって味見させてくれた。
この辺はイタリア(特に南の方)っぽくていいよね。
食べるトコはほとんど無いウニながら、なかなかの美味。

帰りがけに、ドモドッソラでアルベルティが言っていた、アルカーモビアンコを購入し部屋に戻る。そとは雨が降っていた。明日は泳げるのかな〜。

翌日は、地元のホテル学校で調理実習。
ベカフィコ・イワシとウイキョウのパスタ・カポナータ・ペッシェスパーダ・カッサータと、いかにもシチリアっぽい料理が並ぶ。
カッサータはやっぱり?ものすごい甘さで食べれませんでした。

夜は近くのレストランに出向いて食事をする。
クスクスなんかは南っぽくて、即決でオーダー。
しかし辛い!クスクスもえらく多い!魚はウロコ付で食べにくい!味は良かった。トムヤンクンみたいでミント系のハーブの味がきいてるの。
セコンドでオーダーした羊のグリルはおなか一杯で試合放棄。コントルノでオーダーしたウイキョウとオレンジのサラダは初めて食べる味で、不思議においしかった。

翌日はマルサラに移動して、サンペレグリノのマルサラ・ワイン工場を見学。
日本でも良く飲んだ銘柄がたくさんある。
とりあえずでかい!ドモで見たガッローネのカンティーナの「小さくて手作り」とは対を行く、「大量に生産中」って感じ。
担当してくれたアレックスはとても日本語が上手で、日本にもよく行くらしい。次は日本で会えるかもな〜。

酔っ払いの集団(運転手含む)はカフェに立ち寄った後、モツィアの塩田へ。
無造作に道路に山積みになっているのが塩で、風車に登るととてもいい風が吹いていた。
吹き付ける風の中、藤谷さんが「タイタニック」の真似をしていた。

夜は部屋で飲み会をしつつ、近くで買ってきたピザやらサラミやらをつまむ。
サッカーがテレビでやっていて、「ミラン優勝」の際には、目の前の道路をミランの旗をもった車が大爆走。ちょっとした暴走族みたい・・・。
聞いた話によると、近くの広場では暴動騒ぎになっていたそうな・・・。さすがイタリア。地元じゃなくてこの騒ぎか・・・。
日本では阪神が好調なようなので、優勝したら沖縄あたりでものスゴイ騒ぎが起こってるような感じだろうか。

明日は次の目的地、ナポリ〜ミノーリに移動。結局シチリアでは泳げなかった。パレルモはまさに「不思議におもしろい街」だった。
鳴り止まないクラクションの音の中で、ミノーリでは泳ぐ!と心に誓い、夜は深まっていく。



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