着きましたイタリア!



あ〜よく寝た ヾ(≧∇≦)ノ"

飛行機長かったな〜。12時間?13時間?よく頑張った!!
ロンドンまでの飛行機では映画を3本も観てしまった。
ちなみに隣に座っていた川上さん(ソレントのクアトロパッシに行くらしい)は5本も観たそうだ。

着きましたイタリア!
夜の9時なのに日本の夕方5時くらいの明るさだ・・・。
さらにそこから、俺らのホームステージになるドモドッソラまではバスで1時間半くらい。
これがイタリアか・・・。感慨深いものがある。どんな出来事が待っているのだろう・・・?
生でイタリア人を見るのは生まれてから三度目くらいだ。
カポエラの達人・モミちゃん(瀧藤さん)がICTトリノのダニエラと話しているのを見て思う。
「俺らも帰るときにはあんな風に話せるのだろうか?」

ドモドッソラの駅前にあるホテルエウロッソラ。
ここが寝泊りをするところ。目の前にはウワサに聞いていたジェラテリアがあって近くにはバールもタバッキもスーペルメルカート(スーパー)もある。

二人で一部屋を使う。最初に一緒の部屋になったのは前述の川上さん。
ちょっと怖そうだけど、実は?とてもいい人で「アニキ〜っ!」って感じだ。
ちなみに前回の日記の「アンドウさん」は「ハンドウ」の間違いでした m(_ _)mゴメン
イタリア語読みすれば「アンドウ(Hは発音しない)」になるので、まあいっか!

幸い、日本にいる時にパソコンの設定はほとんど終わらせてきたのでホテルの電話回線を使ってインターネットの環境はすぐに整った。
ちなみにネットカフェも近くにあるらしい。
早速、ご両親とゆかいな仲間達にイタリア到着のメールを送る。
「ねえ?届いた〜?」とか確認できないトコがやはりイタリア。遠いところまで来たものだ・・。

翌日は市役所?と警察署?に行って、翌々日より学校がスタート。
学校までは徒歩で10分ほど。ロズミーニという名のホテル学校だ。

とりあえずね、何が驚いたっていうと食事の量とかかる時間!
日本で昼メシに1時間かけたり、昼間っからワインを当たり前のように飲んで、プリモもセコンドも!って休みの日でどっかに食べに行かない限りありえないっしょ??
「昼間っからこんなに食えるかよ!?」とみんな思ったはずだ。
普通に毎日そんな感じなの。午後の授業は事実上放棄しているとしか思えないんだな・・・。
「明るい時間がこんだけ長いと、時間の使い方もゆっくりなのかな?」と思った。
山国なので肉料理が中心の食事。魚はスーパーにいってもほとんど売っていない。
この辺が日本との違いで、地元の食材を中心に販売しているし使っている。
日本みたく、どこの街でも魚があるわけじゃないようだ。
ちょっとだけ「アジの開き」とかが恋しくなってくる。

ドモドッソラでは土曜日になると、街がメルカート(市場)状態になる。
服も靴も日用品も野菜もある。こんなんだったら服とか靴なんて(特に秋冬物)持ってくるんじゃなかったな〜。物価も安いし。無いのは電化製品くらいかな?
特にスゴイ!と思ったのは、サルメリア(サラミ屋さん)が車で店を出していること。
さすが北国!移動式の店でこんなに種類があるなんて!
見たことも無いようなハム・サラミ・チーズが量り売りされていて、オーダーするとスライサーで切って、袋に包んでくれる。とりあえずコッパを買ってみよう!
後に、長本さんに言い渡された論文課題が「加工肉」になった時は、「写真を撮らせて?」を連発するようになる。
う〜ん ☆(>〜<) ワインが恋しいな〜。
だもんで、スーパーに行ってワインを買おうとするとこれまた安い!
フルボトルのワインで一番安いのだと1ユーロくらい?水のように飲むのもうなずけた。
あまりに安いもんで、毎日が飲み会状態。特に奥さんがソムリエ?の西川さんや同じ横浜から来た(実家は福岡)蓑原さん(ミノ)、同い歳のダイちゃん(水谷さん)、同じく神奈川出身の伊藤さんあたりが常連。

学校の先生方・ホテルのシニョーラを含め、イタリアの人たちはとっても話し好きで、会って2回目の人に「コメ スタイ?」なんて聞くと、ブア〜って話されてこっちは錯乱してしまう。
エノテカ(酒屋)のマリオさんなんかは、そのままドライブに連れてってくれて、自社のカンティーナやワインの醸造所を見せてくれた。

休みの日は、山の上にある教会に行ってみたり、近くを散歩してみたりする。
へぇ〜中華料理屋さんとかもあるんだなぁ〜。ナイフフォークで食べてたけど・・・。
なんか街並みが絵本の中みたいで、ディズニーランドにいる気分・・・。
そんな生活が始まって、あっとゆー間の1週間ちょい。
日本食のゆうべ(皆で茶碗蒸しだの天ぷらだの作ってイタリアの人たちに食べさせる・料理長はフナバさん)もすごく楽しかった!あんなに大勢の人に拍手されるのってあんまし無い経験だな〜。
いや〜早い!!こんなんじゃ1年なんてスグだよな〜。
1日1日がもの凄いスピードで終わっていく。
日本では、ここ数年なかった感覚だ。スポンジのような俺に、真新しい出来事が水みたいに吸収されていくのを感じる。
早くイタリア語を覚えたい。もっと話せるようになりたい。もっといろんなコトを知りたい。

来週からはシチリアのパレルモを皮切りに「食材巡りの旅」が始まる。
ここ(ドモドッソラ)もそうだけど、地域にある食材が限られていて、それによって調理法が変わってくる感じなので、海沿いでは?都会では?と、とても楽しみ。
ガス入りのミネラルウォーターがおいしいと思うようになって、心は「イタリア人風」の今日この頃なのだった。


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