イタリア・フェスティバル・イン・東京ドーム報告


 2005年1月9日〜1月22日に開催された「イタリア・フェスティバルin東京ドーム」は大盛況のうちに幕を閉じました。
 このイベントとして、“〜想い出のお皿〜ブォン リコルド”の絵皿が一挙に展示されました。
 “ブォン リコルド”は「イタリア料理の基本は郷土料理。その素晴らしさを伝えていこう」という趣旨のもとに設立されました。実際の活動は、リストランテお薦めの郷土料理を召し上がっていただいたお客様に南イタリアで焼いたオリジナル絵皿をプレゼント。郷土料理の魅力を知り、よき想い出も作っていただこうというものです。
 会場で展示された絵皿数はイタリア加盟店110枚、日本の加盟店10枚、創立メンバーの絵皿12枚や過去の貴重なものをあわせた約150枚。
 また毎日先着200名の方に用意していた加盟店のガイドブックもあっという間になくなるほどの盛況ぶり。
 展示パネルの前は、お皿の写真を撮ったり、イタリアで訪ねたリストランテのお皿を見つけて喜んだり、また日本にも加盟店があると知って店名をメモする方たちで、始終賑わっていました。
 
 また、同時にブォンリコルドジャッポーネのシェフたちによる郷土料理講習会も特設キッチンスタジオにて行われました。加盟店10店舗のうち6店舗のシェフたち(タベルナ・ラ・ピアッツァ 札幌、リストランテ ジャルディーノ 西浅草、リストランテ スカーラ 大阪、リストランテ ディボ・ディバ 京都、リストランテ クッチーナ 福井、リストランテ ポルコロッソ 敦賀)そして片岡シェフ、日高シェフ、原シェフも加わりそれぞれのテーマの郷土料理を披露。また調理法だけではなくict長本がその郷土料理の背景を説明しました。1日2回行われる講習会の整理券200枚は午前中になくなり、立ち見まででるほど大勢の方が参加してくださいました。受講した方々は熱心に料理のポイントをメモしたり、質問したりイタリアの伝統的な調理道具を見て驚いていたり、その光景はまるで学校の教室のよう。最後に行われた各リストランテの絵皿のプレゼントで、講習会は最高潮に達したのでした。また講習会終了後は長本の本を持って(イタリア野菜のABC 小学館発行)サインを求める人々が殺到。(ありがとうございました!)
 
 フェスティバルが終わってから数週間たったあとも、お会いした来場者の方々からパワーをいただいたことや、シェフたちと一緒に料理講習会を実行できた喜びがこみあげてきます。
 このイベントで、皆様がイタリア郷土料理に少しでも興味を持って下さればと願ってやみません。
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