古代ローマの有名な美食家に"アピーチョ"という人がいました。この人は美味しいものが大好きで、美味しいもののリチェッタ集を出して、そのうち美味しいものを食べるお金が無くなったと分かると命を絶ってしまったそうです。そのリチェッタ集はイタリアでも今残る一番古い料理書として、特別の意味を持っています。ラテン語でアピーチュス。日本にはフランス語経由で入って来ているのでアビキウスとかアピチシスなんて呼ばれています。さて、私たちのアピーチョくんは、その人とは関係ありません。食べることは大好きだけれど、お料理を作って食べさせる方がもっと好きなのです。でも、もっともっと好きなのはイタリア料理大好き人間を増やすことです。
 
 ご覧のようにアピーチョくんは繰り人形です。でも、世の中色々あっていつのまにか操っている人を引っぱって行っちゃうなんて人形もいるのです。
「イタリアに行きたいな」とか「イタリア料理を作れるようになりたい」なんて思っている人と出会うと、アピーチョくんは道を作って引っ張って行ってしまいます。引っ張って行かれた人はそこでいっぱいの出会いを体験します。
 おいしいお料理。それを作ってくれた人。それを教えてくれた人。材料を作っている人。なつかしい風景。おしゃべり仲間・・・・ecc。
 良い想い出がいっぱいあると毎日が楽しくなるでしょう?
 
 アピーチョくんは仲間を作って色々なことを企画します。イタリアでのお料理教室や生ハムやチーズ・ワインの製造所見学だけではなく、日本だって素晴らしいシェフの特別料理を食べる会や、講習会、美味しいイタリア食材を手に入れることだって出来ます。そんなお知らせを載せた新聞も定期的に発行しています。(ご興味のある方は apicio@ict-ict.com までおしらせください。)
 
 そんなアピーチョくんを案内役に、あなたもイタリア食文化の世界に遊んでみませんか。
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