今日から待望のフェリエ(Ferie 長期休暇)!ただし、朝は出勤して後片付け。昨日の飲みすぎで遅刻してしまった!しかもまだ酔っ払い状態。さらに、この仕事を片付ければ後は3週間のヴァカンスと思うと、頭の中はもう“フェリーチェー(Felice しあわせ〜)・ふぇりーちぇ〜”!
さっさと仕事を終え、とうとうフェリエ突入!ランチは隣町に向かう途中にあるリストランテ「イル カパンノ(Il Capanno)」で食べようと、同僚のグラツィアーノ(Graziano)と約束していた。目的は2本のガヤ!バローロ スペルス 94(Barolo Sperss)・ダルマジ 89(Darmagi)だ。両方ハーフボトルでお手ごろ価格。あわせて90ユーロほどだった。店で友人2人と合流。アペリティーヴォにゲヴルツトラミーネルを飲んだあと、満を持してバローロから。ん?このあいだ飲んだ、ランゲ コンテイザ 98(Langhe Conteisa)ほどの迫力がない。次に、ダルマジ。ん?確かに美味い。でも、ガヤ のラベルを前に飲んでいるとちょっと・・・。ハーフボトルのせい?期待しすぎ?飲み頃に合わなかったのか、昨日の酒がたたっているのか。
でも、ガヤのワインの特徴が良く分かった気がする。確かなヴォリューム感の奥に必ず繊細さ優雅さを持ち合わせている。カベルネ100%のダルマジでも同じだった。そして、常にガヤが強調しているテロワール。どちらを飲んでいても見えてきた風景は、ボルドーでもなければトスカーナでもない、ランゲの丘だった。これってやっぱり、特別なワインのみが持つ偉大さですよね。
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